戸髙秀樹ボクシングジム -STUDIO Bee-

  • 体験・見学はお気軽にお問合せください。      
  • ENGLISH
  • 電話:03-5731-9618
  • お問い合わせ
  • 後援会
  • メルマガ登録
お問い合わせ  メニュー

試合の結果

これまでの試合結果

2013年10月07日

2013年8月9日第16弾”The GREATEST” BOXING

試合の概要

東日本新人王戦
4回戦 フライ級
興法 裕二(新日本木村) 対 大和 菊地(戸高秀樹)

新人王予選の1回戦を突破した二人の対戦。

第16弾The GREATEST BOXING01
第16弾The GREATEST BOXING02

サウスポー興法に対し、ゴングと同時にいきなりの右ストレートで飛びかかった大和。サウスポー対策をしっかりと練習してきた大和は、よく左回りが出来ている。
ワンツー、ジャブボディーで攻め込むが、興法は足を使い、自分の距離を保ってカウンターを合わせる。
2R、大和は頭をよく動かしジャブボディーで攻め込む。対する興法は大和の出鼻に右フックをあわせる。

第16弾The GREATEST BOXING03
第16弾The GREATEST BOXING04

3R、大和のジャブボディー、いきなりの右でよく攻め込むが興法の足も止まらず右フックのカウンターをもらいぐらつく場面も。

第16弾The GREATEST BOXING05
第16弾The GREATEST BOXING06

最終ラウンド、大和のラッシュ!今までの練習の全てを出す様によく手が出る。興法の足も止まらない。大和の右ストレートに右フックのカウンター。興法は終始ヒットアンドアウェイ。手数の大和、クリーンヒットの興法。
そして、判定へ。39-37、40-38、38-38。2対0で大和の判定負けとなった。

第16弾The GREATEST BOXING07
第16弾The GREATEST BOXING08

8回戦 スーパー・フライ級
石川 貴章(角海老宝石) 対 ガンバレ 将太(戸高秀樹)

第16弾The GREATEST BOXING09
第16弾The GREATEST BOXING10
第16弾The GREATEST BOXING11
第16弾The GREATEST BOXING12

ジャブ、ワンツーで攻め込む将太に対し、石川は右オーバーで応戦。石川の打ち終わりに将太は右アッパー、左フックがクリーンヒット。
2Rもジャブ、ワンツー、右ストレートで攻めるが、石川も左ボディーを返す。

将太は接近戦の時にバッティングで左まぶたをカットしてしまう。このラウンドが終わってコーナーに戻ってきた将太は、「右拳をやっちゃいました」と・・・
右が使えないのなら、左手一本で右はフェイントで戦うしかない。
3Rに入り、左手一本で戦う将太に対し、石川は右オーバーをカウンターで決める。そして、ボディー連打からのまたもオーバー。その際、バッティングで今度は右まぶたをカットしてしまう。
4R以降、将太は時折スイッチし打開策を見い出すが、石川の左ボディー連打からの右オーバーで足が止まってしまう。

第16弾The GREATEST BOXING13
第16弾The GREATEST BOXING14
第16弾The GREATEST BOXING15
第16弾The GREATEST BOXING16

将太は眉間もカットし、3か所からの流血。いつ止められてもおかしくない状況だが、強いジャブ、左ボディーをヒットし、スイッチ。石川は左ボディーから右オーバーを決めて、7R、ドクターチェックで試合終了。

第16弾The GREATEST BOXING17
第16弾The GREATEST BOXING18
第16弾The GREATEST BOXING19
第16弾The GREATEST BOXING20

69-65、69-65、68-66で将太の判定負けとなった。

これまでの試合結果一覧に戻る

ページの先頭へ戻る