3R、以前動きが止まってロープを背負った相手に、長濱がまとめに行った!その際、相手の左ストレートが長濱の顎をかすり、長濱ダウン。パンチを出すとどうしてもガードが下がってしまう。振り回した右フックが相手にヒットし、そこから攻める。ゴングが鳴るまで長濱が一方的に攻めた。ダウンはしたものの、後半に攻め込みもう少しといったラウンドだった。ラストラウンド。相手は足を使いリングをまわり、距離を保つ。マッポは攻めたいが逃げられる。打ち合いにはなるが、お互いにクリンヒットもないまま試合終了。 38-38、39-38、39-37で長濱の判定負け。勝てた試合を逃してしまった。