戸髙秀樹ボクシングジム -STUDIO Bee-

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新着情報

2023年11月02日
2023年10月27日
2023年10月27日
2023年06月23日
2023年02月15日

快適な環境で安心してフィットネス、選手の育成をサポート BOXING GYM  -STUDIO Bee-

戸髙ジムへようこそ

当ボクシングジムの経営理念として“青少年育成と成人の健康増進をサポートする”をモットーに、小学生の心身育成、ダイエット、生活習慣病予防や改善、ストレス発散、プロボクサーの育成など、様々な目的を持った皆様方にボクシングを通じてお役に立って頂ければと思っています。

初心者の方でもお気軽に始められます。
自由が丘ならではの、とてもボクシングジムとは思えない綺麗な空間でボクシングを始めては見ませんか?
勿論、無料体験を随時実施しております。

戸髙秀樹ボクシングジム STUDIO Bee
会長 戸髙秀樹

戸髙秀樹ボクシングジム STUDIO Bee 会長 戸髙秀樹

ジムの特徴

フィットネスとしてのボクシング

老若男女問わず、ボクシングをスポーツ感覚で始めたいあなた!
ダイエット・健康増進・生活習慣病予防や改善など、技術・知識のレベルが高いスタッフが皆様の目的に合わせて指導します。

【イメージ】フィットネスとしてのボクシング

プロの育成

世界二階級制覇を成し遂げた戸髙会長が、現役時代に渡米していたロサンゼルス仕込みのトレーニング法で指導していきます。
戸髙ジムでは、後楽園ホールにて1年に3大会の自主興行を開催致しております。

【イメージ】プロの育成

子供の心身育成

ボクシング教室として、挨拶や礼節、忍耐力や集中力の向上などの心身育成をはかります。
強く優しく、自分は頑張れば何でも出来る!と、言うような何事も諦めない強い心を養います。

【イメージ】子供の心身育成

スパーリング大会

戸髙ジム会員の方であれば、どなたでも参加できます。
プロボクサーには成りたくないけど・・・でも、トレーニングの成果を試したいから試合をやってみたい!
と言う会員様のご要望に応えて、1年に2、3大会開催しております。

【イメージ】スパーリング大会

施設案内

【イメージ】施設案内

戸髙ボクシングジムは、 『自由が丘』駅から徒歩7分!
おしゃれで快適なジムです。

ここでは、ちびっ子からシニアまで老若男女問わず、プロボクサー志望まで快適に気持ちのいい汗を流せる場所。

ジム内は高温・多湿にしており、汗の出やすい環境!

日曜・祝日も営業しており、平日は夜10時まで営業してますので仕事帰りにどうぞ!
手ぶらで通えるようウエアー等レンタルあり!

トレーニング設備

【イメージ】リング

リング

スポットライトを浴びながらリングでミット内をすればあなたも気分はプロボクサー!

【イメージ】サンドバッグ

サンドバッグ

ストレス解消や体の引き締めに効果的。相手と見立ててパンチ!

【イメージ】ランニングマシーン

ランニングマシーン

当ボクシングジムにはランニングマシンも完備!

【イメージ】各種ウェイトトレーニングマシーン

各種ウェイトトレーニングマシーン

スポーツクラブにも引けを取らない!?
ボクシング以外のトレーニングも可能!

【イメージ】エアロバイク

エアロバイク

ストレッチを行う前に、エアロバイクでウォームアップ!

【イメージ】パンチングボール

各パンチングボール

パンチングボールを使いリズム感や腕の引き締めにも効果的!

【イメージ】ブルブルマシン

ブルブルマシン

ブルブルマシンで代謝量を向上!
無料で使いたい放題!

【イメージ】大型モニター

大型モニター

映画やボクシングビデオを見ながらだと有酸素運動も楽しい

ロッカー・その他 設備

【イメージ】ロッカー

ロッカー

男女別ロッカー完備。
セキュリティーもバッチリ!

【イメージ】タンニングマシーン

タンニングマシーン

SOLEのタンニングマシン導入。
ボクシングとトータルでボディメイキング!

【イメージ】シャワールーム

シャワールーム

トレーニング後に汗を流してリフレッシュ!
2室ありますので、待ち時間なし。

【イメージ】パウダースペース

パウダースペース

強力ドライヤーを設置しています。
女性用パウダースペースは余裕もあり、シャワーの後もお化粧直しもラクラク。

住所・アクセス

〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-17-17 FLEG自由が丘B1F
TEL:03-5731-9618

営業時間

平日:
13:00~22:00
土曜日:
13:00~20:00
日・祝日:
13:00~18:00
定休日:
毎週火曜日
年末年始・盆・自主興行「"The GREATEST" BOXING」試合当日

私の体は自由が丘で創られる WORK OUT

フィットネスとして!ダイエットとして!世界チャンピオンを目指して!
戸髙ボクシングジムには、あなたの目指す目標にあった様々なコースをご用意しております。

コース概要・料金

パーソナルVIP会員

世界2階級制覇のチャンピオン戸髙会長と完全マンツーマンによるトレーニング。
予約を取って頂き、スケジュールを合わす事によりストレッチから始め全てのトレーニングを直接マンツーマンにより指導します。
ダイエット、肉体改造、生活習慣予防の方も受け付けております。

一般会員コース

営業時間内(月曜~日曜)での毎日のトレーニングが可能。
好きな時間帯に好きなだけトレーニングできます。
常時トレーナーが付いて指導致します。
ダイエット目的、体力増進やプロ志望など全ての目的に合わせ指導します。

学生・シニア会員コース

(18歳までの)学生・シニア会員(65歳以上の方)
営業時間内(月曜~日曜)での毎日のトレーニングが可能。
好きな時間帯に好きなだけトレーニングできます。
常時トレーナーが付いて指導し、学生には学生にあった内容。
シニアには体力増進を目的とし、ボクシングを通じて指導します。

小学生会員コース

全ての小学生の方を対象とし、週に2回の1時間のボクシング教室を含め心と体のトータルケアを目指し健全な体力づくりをサポートします。

チケット会員コース

週末しか来られない。仕事が忙しく、定期的には来られない。という方の為のチケット会員導入!
チケットは8回使えます。
購入日から2ヶ月間有効です。
練習内容は他の会員と全く同様で指導します。
チケット制を導入する事で、会員様の会費の無駄が省けます。
営業時間内(月曜~日曜)でのトレーニングが可能。好きな時間帯に好きなだけトレーニングできます。
※チケット会員に限り、初年度は入会費22,000円(税込)のみですが、翌年度からは年会費5,500円(税込)がかかります。

法人会員コース

団体の方や、法人の方を対象とした会員。
一契約で5人まで登録可能。
営業時間内(月曜~日曜)での毎日のトレーニングが可能。
好きな時間帯に好きなだけトレーニングできます。

【イメージ】コース概要

【イメージ】コース概要

【イメージ】コース概要

コース 入会費 月会費
パーソナルVIP会員 ¥55,000(税込)
¥50,000+税
¥110,000(税込)
¥100,000+税
一般会員コース ¥22,000(税込)
¥20,000+税
¥13,200(税込)
¥12,000+税
学生・シニア会員コース ¥16,500(税込)
¥15,000+税
¥11,000(税込)
¥10,000+税
小学生会員コース ¥13,200(税込)
¥12,000+税
¥8,800(税込)
¥8,000+税
チケット会員コース ¥22,000(税込)
¥20,000+税
¥13,200(税込)
¥12,000+税(8枚)
法人会員コース ¥55,000(税込)
¥50,000+税
¥55,000(税込)
¥50,000+税(5人まで)
パーソナルトレーニング(オプション) - 20分¥2,000~
※チケット会員以外の全ての月会費は自動引き落としのみとなります。
※チケット会員に限り、初年度は入会費22,000円(税込)のみですが、翌年度からは年会費5,500円(税込)がかかります。

営業時間と優先時間スケジュール表

平日:
13:00~22:00
土曜日:
13:00~20:00
日・祝日:
13:00~18:00
定休日:
毎週火曜日
年末年始・盆・自主興行「"The GREATEST" BOXING」試合当日

優先時間スケジュール表

※小学生の教室の時間は、全トレーナーが小学生に付きますので自主トレとなります。

無料体験

せっかく見学するなら、ぜひ無料体験レッスンを受けてみませんか。
トレーナーより、練習の説明やウォムアップからバンテージの巻き方、ミット打ちまで、ひととおりのレッスンが受けられます。
お友達とお誘いあわせていらしていただいて結構です。
なお無料体験は、予約が必要となりますのでお越しになる前にお電話でお問い合わせください。

お持ちいただくもの

  • 運動のできる服装
  • 室内専用シューズ
  • タオル

予約電話番号

電話 03-5731-9618

入会方法

入会ご希望の方は、下の「申込書」ボタンからダウンロードできます。
申込書は当ジムにもございますので、その場でご記入していただくことも可能です。

入会に必要なもの

  • 申込書
  • 写真 1枚(縦4cm×横3cm)
  • 金融機関の通帳と届出印
  • 公的証明書(身分を証明できる物)
  • 入会金

申込書ダウンロード

  • 申込書(PDF)
  • Application Form(PDF)
  • 一般規定(PDF)
  • 会員規約(PDF)

直接ジムにお越しいただいて申込書をご記入いただいても結構ですが、事前にご記入いただいたものをお持ちいただくと手続きがスムーズです。

月会費のお支払方法

月会費は金融機関からの引落としになります。入会申込時に口座振替依頼書をご記入していただきます。
引落としにご利用される金融機関の通帳と届出印をご持参ください。

ここから日本の頂点をそして世界を BOXER&STAFF

プロボクサー

B級

鎌田 士竜
名前 鎌田 士竜
スタイル
階級 S・フェザー~ライト級
戦績 1勝
出身地 千葉県

C級

石井 直輝
名前 石井 直輝
スタイル
階級 バンタム級
戦績 3勝1敗
出身地 千葉
小林 亮二
名前 小林 亮二
スタイル
階級 バンタム級
戦績 1勝1分
出身地
三原 陽太
名前 三原 陽太
スタイル オーソドックス
階級 L・フライ級
戦績 2勝2KO1敗
出身地 神奈川県平塚市

スタッフ

トレーナー

板倉トレーナー

板倉トレーナー

以前他のジムでのトレーナー経験もある板倉トレーナー。この道20年のキャリアを持つベテランが 懇切丁寧にスキルを指導します。

【ホームページを見ている方へ一言】
「楽しく練習しましょう!」

庄司トレーナー

庄司トレーナー

元日本&東洋ランカー。トレーナーとしてカンバック 戸髙ジムの兄貴的存在

【ホームページを見ている方へ一言】
自分のやり残した事を、 次はミットを持って気合い入れて頑張ります!

清水トレーナー

清水トレーナー

ボクシングトレーナーの経験が長く、肉体改造やリハビリなど選手のトレーニングメニューにも目が光るトレーナーです。 ジム内でパーソナルトレーニングもオプション20分¥2000~ もやっております。

試合の予告&結果 MATCH&INFO

試合の予告

第46弾ザ・グレイテストボクシング

2024年4月5日(金) 場所:後楽園ホール
開場17:30 試合開始18:00
VIP席¥13,200、指定S席¥11,000、先着自由席¥6,600

試合 階級 青コーナー 赤コーナー
第1試合 S・ライト級 4回戦
※荒川 大樹(T&T) ※荒川 大樹(T&T)
※中野 卓(スターロード) ※中野 卓(スターロード)
第2試合 バンタム級 4回戦
小林 亮二(戸髙秀樹) 小林 亮二(戸髙秀樹)
橋本 偉吹(伴流) 橋本 偉吹(伴流)
第3試合 54.5㎏契約 4回戦
林 勇汰(T&T) 林 勇汰(T&T)
垣内 幸太(ワールド日立) 垣内 幸太(ワールド日立)
第4試合 フェザー級 4回戦
千本 耕也(北海道畠山) 千本 耕也(北海道畠山)
※小平 唯斗(セレス) ※小平 唯斗(セレス)
第5試合 バンタム級 8回戦
渋谷 亮太(T&T) 渋谷 亮太(T&T)
矢野 乃莉守(花形) 矢野 乃莉守(花形)
第6試合 S・フライ級 8回戦
東 泰誠(TOUGH BOY) 東 泰誠(TOUGH BOY)
青山 功(セレス) 青山 功(セレス)
第7試合 60㎏契約 6回戦
鎌田 士竜(戸高秀樹) 鎌田 士竜(戸高秀樹)
荒井 志道(黒崎KANAO) 荒井 志道(黒崎KANAO)
第8試合 フライ級 8回戦
大保 龍斗(横浜さくら) 大保 龍斗(横浜さくら)
永田 丈晶(協栄) 永田 丈晶(協栄)

チケットぴあ

Pコード:858-926
※セブンイレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあのお店での購入の際はP-コードが必要です。

戸髙ジムオンラインショップで購入

試合の結果

過去の試合結果

2023年12月13日第45弾ザ・グレイテストボクシング

2023年12月13日第45弾ザ・グレイテストボクシング

試合 階級 青コーナー 赤コーナー 試合結果
第1試合 54㎏契約 4回戦 〇中村 寛生(T&H) ●大和 健吾(セレス) 判定
第2試合 S・バンタム級 4回戦 ◎早川 連(ワールドスポーツ) ●脇 一隼(北澤) 4R TKO
第3試合 56㎏契約 4回戦 ●今下 竜輔(レパード玉熊) ○佐藤 和輝(FLARE山上) 判定
第4試合 S・フェザー級 4回戦 ●米本 将規(鹿島灘) 〇稲見 英士(セレス) 判定
第5試合 S・フライ級 4回戦 〇久保 龍助(ワールドスポーツ) ●荒木 大夢(渡嘉敷) 判定
第6試合 ライト級 4回戦 ●和田 克輝(上滝) ◎木内 凌祐(セレス) 2R TKO
第7試合 S・フライ級 6回戦 ◎コンドル稲葉(ピューマ渡久地) ●ウィーラナット・クイウォンターン(タイ) 1R KO
第8試合 L・フライ級 6回戦 ◎大木 彪楽(浜松堀内) ●チャルキット・ルンサムリット(タイ) 2R KO
第9試合 60㎏契約 6回戦 〇鎌田 士竜(戸髙秀樹) ●末吉 史明(FUKUOKA) 判定
第10試合 S・フライ級 8回戦 ◎馬場 龍成(三迫) ●薮崎 賢人(セレス) 4R KO

試合の概要

「第45弾 ザ・グレイテストボクシング」

第1試合 54.0㎏契約4回戦

  • 大和 健吾(セレス) vs 〇中村 寛生(竹原&畑山)

判定3-0

 

デビュー戦の大和と1敗の中村の対戦。落ち着いた様子の両者だったが、先に大和がジャブ、ワンツーで仕掛けていく。中村は冷静に対応し、逆に大和の打ち終わりにワンツーを合わせダウンを奪った。立ち上がった大和も果敢にパンチを打ち返し、試合は一進一退の攻防を見せた。大和も初回にダウンを奪われ不利な展開の中、ポイントを取り返すべく攻め立てたが、要所で中村の効果的なパンチがヒット。勝負は判定にまでもつれたが、

ダウンのポイントもあり、中村がポイントアウト。中村は嬉しいプロ初勝利を挙げた。

R3_H2830 R3_H2856 R3_H2917 R3_H2931

R3_H2945 R3_H2949

R3_H2961 R3_H2970 R3_H3014 R3_H3036

R3_H3042 R3_H3046

R3_H3061 R3_H3067 R3_H3079 R3_H3089

R3_H3138

R3_H3158 R3_H3165 R3_H3174 R3_H3208 R3_H3264

R3_H3267

 

 

 

第2試合 スーパーバンタム級4回戦

  • 脇 一隼(北澤) vs ◎早川 蓮(ワールドスポーツ)

TKO4R1‘33“

 

開始早々、脇が前に出て打ち合いに持ち込むが早川も真っ向から応戦、左右のボディを効果的にヒットさせていく。続く2ラウンド目も同様の展開となり両者の我慢比べが続いたが、3ラウンド目は脇が回転の速い連打で仕掛けたが、早川もワンツーからの連打で攻勢をアピールした。

最終ラウンドに入っても距離を詰めた打ち合いが続いたが、早川の左ボディがヒット、動きの鈍った脇に対し連打をまとめた所でレフェリーが割って入り試合終了。

早川が連勝を飾った。

R3_H3344 R3_H3350 R3_H3353 R3_H3376

R3_H3382 R3_H3387

R3_H3393 R3_H3404 R3_H3409 R3_H3420

R3_H3456 R3_H3459

R3_H3460 R3_H3482 R3_H3483 R3_H3503

R3_H3508 R3_H3514

R3_H3527 R3_H3528 R3_H3535 R3_H3544 R3_H3550

 

第3試合 56.0㎏契約4回戦

〇佐藤 和輝(FLARE山上) vs ●今下 竜輔(レパード玉熊)

判定3-0

 

デビューから2連勝中の佐藤と2勝(2KO)2敗の今下の対戦。

佐藤はパンチを上下に散らしながらワンツーをヒットするなど優勢に試合を進める。なんとか自分の距離で強打を当てたい今下だが、距離感がつかめない様子。

両者とも強打を警戒する中で決定打が奪えない展開となったが、佐藤はステップインをうまく使い時折単発ながら有効なパンチをヒットさせた。最終4ラウンドには佐藤が右のクロスでダウンを奪い、立ち上がった今下も踏ん張りを見せたが佐藤は冷静に対処しそのまま試合終了。フルマークの判定で佐藤が無傷の3連勝を飾った。

R3_H3573 R3_H3609 R3_H3620 R3_H3623

R3_H3628 R3_H3631

R3_H3642 R3_H3647 R3_H3655 R3_H3657

R3_H3664 R3_H3669

R3_H3673 R3_H3688 R3_H3693 R3_H3702

R3_H3708 R3_H3711

R3_H3720 R3_H3722 R3_H3728 R3_H3803 R3_H3812

第4試合 スーパーフェザー級4回戦

〇稲見 英士(セレス) vs ●米本 将規(鹿島灘)

判定3-0

 

サウスポーの稲見と米本の対戦。稲見は前に突き出した右手で距離を測りながら右フックを放ちリズムを掴んで行く。米本もなんとか右をかいくぐるために頭を振って左フック、ワンツーへとつなげてゆくが稲見を捉えきれない。3ラウンド目から稲見はサイドへの動きも加えるアウトボクシングを展開、米本に的を絞らせずポイントを奪った。

最終ラウンド、稲見は上下への打ち分けも見せるなどさらに攻勢をアピール。米本も局面を変えようと最後まで食い下がったが、ポイントを奪い返すまでには至らずそのまま試合終了。

稲見がフルマークで判定勝利を飾った。

R3_H3829 R3_H3831 R3_H3837 R3_H3841

R3_H3862 R3_H3865

R3_H3879 R3_H3886 R3_H3889 R3_H3918

R3_H3925

R3_H3929 R3_H3933 R3_H3958 R3_H3960

R3_H3969

R3_H3990 R3_H3998 R3_H4002 R3_H4031 R3_H4044 R3_H4055

 

第5試合 スーパーフライ級4回戦

  • 荒木 大夢(渡嘉敷) vs 〇久保 龍助(ワールドスポーツ)

 

サウスポー荒木と久保の対戦。互いに前の手で距離を探りながらのスタートとなったが、久保が徐々に距離を詰めて右ストレートをヒットさせた。手数がやや少なかった荒木だが、2ラウンド目には久保の打ち終わりに右フック、左ボディストレートなどを当ててペースを奪おうとする。しかし久保も負けずに3ラウンドには右ストレートをクリーンヒットし、荒木の腰を落とす。互いに譲らない展開が繰り広げられ、パンチが交錯するスリリングな試合となったが、要所で見栄えの良い有効打を当てた久保が判定で勝利した。

R3_H4076 R3_H4086 R3_H4087 R3_H4089

R3_H4095 R3_H4100

R3_H4103 R3_H4106 R3_H4117 R3_H4153

R3_H4166

R3_H4174 R3_H4179 R3_H4206 R3_H4210

R3_H4261 R3_H4264

R3_H4277 R3_H4298 R3_H4307 R3_H4328 R3_H4340 R3_H4348

 

第6試合 ライト級4回戦

◎木内 凌祐(セレス) vs ●和田 克輝(上滝)

 

前戦KOで初勝利を挙げた木内と、まだ勝ち星のない和田の対戦。

木内は初回から左を突きながらプレスを強めて前に出てゆく。対する和田は木内のパンチの打ち終わりにジャブを返して対抗した。2ラウンドに入り木内が右フックをヒットすると和田は左目上をカット。ドクターチェックが入った結果、傷が深く試合続行不可能となり、試合終了。木内がTKO勝利で2勝目を挙げた。

R3_H4390 R3_H4393 R3_H4399 R3_H4400

R3_H4407 R3_H4414

R3_H4419 R3_H4422 R3_H4433 R3_H4450 R3_H4466 R3_H4474

 

 

第7試合 スーパーフライ級6回戦

  • ウィーラナット・クイウォンターン(タイ) vs ◎コンドル稲葉(ピューマ渡久地)

 

2年半ぶりの試合となるコンドル稲葉がタイから今回が2回目の来日となるウィーラナットを迎え撃った。初回、ウィーラナットは左右のフックを強振し先制攻撃を仕掛ける。

稲葉は慌てることなくこれをガードし、逆に左フックでウィーラナットの腰を沈めさせた。

稲葉はここでも焦らず2年半ぶりのリングの感触を確かめるように丁寧に追撃。

右ボディでウィーラナットをキャンバスに沈めるとそのまま10カウントを聞かせた。

稲葉が初回KOで再起を飾った。

R3_H4513 R3_H4515 R3_H4546 R3_H4569 R3_H4612 R3_H4626 R3_H4645 R3_H4653

 

第8試合 ライトフライ級6回戦

  • チャルキット・ルンサムリット(タイ) vs 大木 彪楽(浜松堀内)

 

アマチュアでインターハイ準優勝の経歴を持つ大木が、ここまで3戦負けなしのタイの新鋭チャルキットと対戦した。サウスポーの大木は初回から積極的に攻撃を仕掛けてゆく。

切れ味の鋭い左ストレートでチャルキットの顔を弾くと、丁寧にジャブ、ワンツーで有効打を奪った。2ラウンドに入り、大木は左ボディをカウンターでヒット、動きの止まったチャルキットに追撃の左ボディを放ち、たまらずチャルキットはダウン。ダメージは深くチャルキットは座り込んだまま10カウントを聞いた。

6回戦デビューの大木が嬉しいプロ初勝利を飾った。

R3_H4694 R3_H4714 R3_H4740 R3_H4792

R3_H4810 R3_H4818

R3_H4829 R3_H4838 R3_H4841 R3_H4851 R3_H4859 R3_H4865

 

第9試合(セミファイナル) 60.0㎏契約6回戦

  • 末吉 史明(FUKUOKA) vs 〇鎌田 士竜

 

前回6回戦デビューながら黒星スタートとなった鎌田と、末吉の一戦。

試合開始から鎌田はテンポの良いジャブを突きながらワンツーを当ててゆく。

スピードを生かした出入りのボクシングを展開し、右ストレートでダウンを奪った。

さらに1ラウンド終盤にも右ストレートをヒットし2度目のダウンを奪った。

ゴングに救われた末吉だったが、その後は踏ん張りを見せ、鎌田の打ち終わりにカウンターの右を狙う展開が続いた。時折有効打をヒットし、終始優勢に試合を進めた鎌田、KOチャンスもたびたび訪れたが、無理はせず最後まで危なげのないボクシングを展開。

文句なしのフルマークの判定で嬉しいプロ初勝利を手にした。

R3_H4962 R3_H4980 R3_H5005 R3_H5025 R3_H5057 R3_H5063 R3_H5066

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第10試合(メインイベント) スーパーフライ級8回戦

  • 薮﨑 賢人(セレス) vs ◎馬場 龍成(三迫)

 

現在WBOアジアパシフィック、日本フライ級でそれぞれランク入りしている薮﨑と豊富なアマチュアキャリアを持つ馬場の対戦。

試合前から「相手のパンチが強いことはわかっていた」という馬場は強打の薮﨑を相手に果敢に打ち合いを選択。被弾をしてもひるむことなく積極的に攻め、ペースを握った。

薮﨑も時折強打をヒットさせ、試合は白熱した展開に。3ラウンドに入り、薮﨑が放った左フックがヒットし馬場がダウン。薮﨑のペースになるかと思えたが、立ち上がった馬場はさらに打ち合いに応じ有効打をヒットし、薮﨑の目を腫らした。

4ラウンド目には馬場のボディ攻撃が冴える。右ボディを突き刺しダウンを挽回、立ち上がった薮﨑に対し執拗にボディ攻撃を仕掛け今度は左ボディで2度目のダウンを奪うと薮﨑は立ち上がれず試合終了。馬場が逆転KOでランカーを撃破した。

 

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Hideki Todaka STORY 戸髙秀樹は誰にも似ていない。雑草魂のファイティングスタイルは、彼の生き様そのものだ。(あるボクシングファンのつぶやきより)

【イメージ】プロテスト合格

ジムに入会して2ヶ月でプロテスト合格。
1994年(21歳)遅いと言われながらも2回TKO勝ちでプロデビューを果たす。

【イメージ】名トレーナー(マック・クリハラ)と

1996年(23歳)デビュー2年後のわずか10戦目にして日本ライト・フライ級王座獲得。日本チャンピオンの座につき、当時数々の世界チャンピオンを生み出した名トレーナー(マック・クリハラ)のいるアメリカ、ロサンゼルスに押しかけ入門。日本チャンピオンを1度防衛後、ベルトを返上し世界を目指す。

【イメージ】名古屋(緑ジム)に移籍

1997年 元フィリピン・ミニマム級王者、ジェリー・パパヤハイに10回判定勝ちをおさめるもののジムとのトラブルで1年間ブランクに悩まされる、名古屋(緑ジム)に移籍。

【イメージ】移籍初試合「小林戦」

1998年4月(25歳) 移籍後初となる試合で、元日本王者の小林 宏(角海老宝石)に8回判定勝ちをおさめブランクを乗り越え、見知らぬ土地での孤独で過酷なボクシング人生が始まる。同年12月には当時WBC世界スーパーフライ級14位の張 英淳(韓国)に10回判定勝ちをおさめ世界戦線へ再浮上。

【イメージ】ヘスス・ロハス戦、結果は負傷判定ドロー

1999年3月(26歳) 念願の地元宮崎でヘスス・ロハス(ベネズエラ)の持つWBA世界スーパーフライ級王者に世界タイトルをかけ挑戦をするが、4R目相手の怪我により負傷引分け、タイトル獲得に失敗。
しかし「侍魂」を持つ男と呼ばれ同年7月には、ロハスとの直接再戦(リベンジ)で、ダウンを奪う見事な12回判定勝ち、WBA世界スーパーフライ級王者へ。

【イメージ】名護戦

同じく11月、当時、「具志堅二世」「エリート」と呼ばれていた名護明彦(白井・具志堅)と「雑草」と呼ばれた戸髙秀樹の世界戦日本人対決。名護有利と言われ続けた試合に、明白な判定勝ちをおさめWBA世界スーパーフライ級初防衛に成功。 幾度の怪我やブランクを乗り越え、噛ませ犬と呼ばれた試合を跳ね除け、世界タイトル防衛を果たし雑草魂を見せ付けた。

【イメージ】WBA世界S・フライ級「ヨックタイ戦」

2000年4月(27歳) 元同級王者のヨックタイ・シスオー(タイ)の絶対有利と言われた試合挑戦を受け、序盤の劣勢をはね返し、逆転の11回TKO勝ちでWBA世界スーパーフライ級タイトル2度の防衛に成功する。

【イメージ】レオ・ガメス第1戦目、試合前日

同年10月、元3階級制覇王者のレオ・ガメス(ベネズエラ)に7回KOに敗れ、WBA世界スーパーフライ級タイトル防衛に失敗。更に試合後、顎の骨折や眼筋マヒが判明し長期のブランクをつくることとなる。

【イメージ】復帰へ向け

初めての屈辱を味わいながらも入退院、手術を繰り返し続けていた所に音楽家「長渕 剛」さんから送られて来たたった1曲の音楽「Hold Your Last Chance」が彼の人生を変え「侍魂」「雑草魂」に火をつけ「GO AHEAD」の精神を取り戻す。

【イメージ】ローシュシャム戦

2002年3月(30歳) 年齢的も厳しい中、階級を一階級上げ約1年5ヶ月ぶりにリングに戻り、タイ国ランカーのカンチャット・キャットゲイジャに3回KO勝ちをおさめ見事な復帰戦を飾る。
11月、ローシュシャム・キャット・クリエンクライ戦で勝利するが、試合での顔面骨折、眼下底骨折で再度入退院を繰り返す。しかしあの曲が心を支え世界を取り戻す根性と勇気を与え続ける。

【イメージ】ガメス戦

2003年10月 タイトルを奪われたレオ・ガメスについに念願の世界タイトルをかけ再戦。2階級制覇も懸かったWBA世界バンタム級王者の獲得に成功しガメスからベルトを奪い取った。そして日本人では史上5人目の2階級制覇王者に成り上がった。

【イメージ】ガメス戦
【イメージ】二階級制覇
【イメージ】2階級制覇後のパレード
【イメージ】初のベルト

2004年3月、フリオ・サラテ(メキシコ)に12R判定に敗れ、WBA世界バンタム級タイトル防衛に失敗。

2005年3月23日(31歳)惜しまれつつも約10年間の短く濃い現役ボクサー人生にピリオドをうった。

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