新着情報
- 2025年01月15日
- 2024年12月23日
- 2024年12月11日
- 2024年11月08日
- 2024年10月07日
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当ボクシングジムの経営理念として“青少年育成と成人の健康増進をサポートする”をモットーに、小学生の心身育成、ダイエット、生活習慣病予防や改善、ストレス発散、プロボクサーの育成など、様々な目的を持った皆様方にボクシングを通じてお役に立って頂ければと思っています。
初心者の方でもお気軽に始められます。
自由が丘ならではの、とてもボクシングジムとは思えない綺麗な空間でボクシングを始めては見ませんか?
勿論、無料体験を随時実施しております。
戸髙秀樹ボクシングジム STUDIO Bee
会長 戸髙秀樹
老若男女問わず、ボクシングをスポーツ感覚で始めたいあなた!
ダイエット・健康増進・生活習慣病予防や改善など、技術・知識のレベルが高いスタッフが皆様の目的に合わせて指導します。
世界二階級制覇を成し遂げた戸髙会長が、現役時代に渡米していたロサンゼルス仕込みのトレーニング法で指導していきます。
戸髙ジムでは、後楽園ホールにて1年に3大会の自主興行を開催致しております。
ボクシング教室として、挨拶や礼節、忍耐力や集中力の向上などの心身育成をはかります。
強く優しく、自分は頑張れば何でも出来る!と、言うような何事も諦めない強い心を養います。
戸髙ジム会員の方であれば、どなたでも参加できます。
プロボクサーには成りたくないけど・・・でも、トレーニングの成果を試したいから試合をやってみたい!
と言う会員様のご要望に応えて、1年に2、3大会開催しております。
戸髙ボクシングジムは、 『自由が丘』駅から徒歩7分!
おしゃれで快適なジムです。
ここでは、ちびっ子からシニアまで老若男女問わず、プロボクサー志望まで快適に気持ちのいい汗を流せる場所。
ジム内は高温・多湿にしており、汗の出やすい環境!
日曜・祝日も営業しており、平日は夜10時まで営業してますので仕事帰りにどうぞ!
手ぶらで通えるようウエアー等レンタルあり!
スポットライトを浴びながらリングでミット内をすればあなたも気分はプロボクサー!
ストレス解消や体の引き締めに効果的。相手と見立ててパンチ!
当ボクシングジムにはランニングマシンも完備!
スポーツクラブにも引けを取らない!?
ボクシング以外のトレーニングも可能!
ストレッチを行う前に、エアロバイクでウォームアップ!
パンチングボールを使いリズム感や腕の引き締めにも効果的!
ブルブルマシンで代謝量を向上!
無料で使いたい放題!
映画やボクシングビデオを見ながらだと有酸素運動も楽しい
男女別ロッカー完備。
セキュリティーもバッチリ!
SOLEのタンニングマシン導入。
ボクシングとトータルでボディメイキング!
トレーニング後に汗を流してリフレッシュ!
2室ありますので、待ち時間なし。
強力ドライヤーを設置しています。
女性用パウダースペースは余裕もあり、シャワーの後もお化粧直しもラクラク。
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-17-17 FLEG自由が丘B1F
TEL:03-5731-9618
フィットネスとして!ダイエットとして!世界チャンピオンを目指して!
戸髙ボクシングジムには、あなたの目指す目標にあった様々なコースをご用意しております。
世界2階級制覇のチャンピオン戸髙会長と完全マンツーマンによるトレーニング。
予約を取って頂き、スケジュールを合わす事によりストレッチから始め全てのトレーニングを直接マンツーマンにより指導します。
ダイエット、肉体改造、生活習慣予防の方も受け付けております。
営業時間内(月曜~日曜)での毎日のトレーニングが可能。
好きな時間帯に好きなだけトレーニングできます。
常時トレーナーが付いて指導致します。
ダイエット目的、体力増進やプロ志望など全ての目的に合わせ指導します。
(18歳までの)学生・シニア会員(65歳以上の方)
営業時間内(月曜~日曜)での毎日のトレーニングが可能。
好きな時間帯に好きなだけトレーニングできます。
常時トレーナーが付いて指導し、学生には学生にあった内容。
シニアには体力増進を目的とし、ボクシングを通じて指導します。
全ての小学生の方を対象とし、週に2回の1時間のボクシング教室を含め心と体のトータルケアを目指し健全な体力づくりをサポートします。
週末しか来られない。仕事が忙しく、定期的には来られない。という方の為のチケット会員導入!
チケットは8回使えます。
購入日から2ヶ月間有効です。
練習内容は他の会員と全く同様で指導します。
チケット制を導入する事で、会員様の会費の無駄が省けます。
営業時間内(月曜~日曜)でのトレーニングが可能。好きな時間帯に好きなだけトレーニングできます。
※チケット会員に限り、初年度は入会費22,000円(税込)のみですが、翌年度からは年会費5,500円(税込)がかかります。
団体の方や、法人の方を対象とした会員。
一契約で5人まで登録可能。
営業時間内(月曜~日曜)での毎日のトレーニングが可能。
好きな時間帯に好きなだけトレーニングできます。
コース | 入会費 | 月会費 |
---|---|---|
パーソナルVIP会員 | ¥55,000(税込) ¥50,000+税 |
¥110,000(税込) ¥100,000+税 |
一般会員コース | ¥22,000(税込) ¥20,000+税 |
¥13,200(税込) ¥12,000+税 |
学生・シニア会員コース | ¥16,500(税込) ¥15,000+税 |
¥11,000(税込) ¥10,000+税 |
小学生会員コース | ¥13,200(税込) ¥12,000+税 |
¥8,800(税込) ¥8,000+税 |
チケット会員コース | ¥22,000(税込) ¥20,000+税 |
¥13,200(税込) ¥12,000+税(8枚) |
法人会員コース | ¥55,000(税込) ¥50,000+税 |
¥55,000(税込) ¥50,000+税(5人まで) |
パーソナルトレーニング(オプション) | - | 20分¥2,000~ |
※小学生の教室の時間は、全トレーナーが小学生に付きますので自主トレとなります。
せっかく見学するなら、ぜひ無料体験レッスンを受けてみませんか。
トレーナーより、練習の説明やウォムアップからバンテージの巻き方、ミット打ちまで、ひととおりのレッスンが受けられます。
お友達とお誘いあわせていらしていただいて結構です。
なお無料体験は、予約が必要となりますのでお越しになる前にお電話でお問い合わせください。
03-5731-9618
入会ご希望の方は、下の「申込書」ボタンからダウンロードできます。
申込書は当ジムにもございますので、その場でご記入していただくことも可能です。
直接ジムにお越しいただいて申込書をご記入いただいても結構ですが、事前にご記入いただいたものをお持ちいただくと手続きがスムーズです。
月会費は金融機関からの引落としになります。入会申込時に口座振替依頼書をご記入していただきます。
引落としにご利用される金融機関の通帳と届出印をご持参ください。
名前 | 石井 直輝 |
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スタイル | 右 |
階級 | バンタム級 |
戦績 | 3勝3敗 |
出身地 | 千葉 |
名前 | 小林 亮二 |
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スタイル | オーソドックス |
階級 | バンタム級 |
戦績 | 2勝1分 |
出身地 |
名前 | 三原 陽太 |
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スタイル | オーソドックス |
階級 | L・フライ級 |
戦績 | 2勝2KO1敗 |
出身地 | 神奈川県平塚市 |
大保トレーナー
現役時代は横浜さくらジム所属 戦績 25戦16勝(7KO)7敗(2KO)2分 2013年全日本フライ級新人王 初代日本ユースライトフライ級王者 元日本ライトフライ級1位(最高位)
【ホームページを見ている方へ一言】
頑張ります!!
板倉トレーナー
以前他のジムでのトレーナー経験もある板倉トレーナー。この道20年のキャリアを持つベテランが 懇切丁寧にスキルを指導します。
【ホームページを見ている方へ一言】
「楽しく練習しましょう!」
庄司トレーナー
元日本&東洋ランカー。トレーナーとしてカンバック 戸髙ジムの兄貴的存在
【ホームページを見ている方へ一言】
自分のやり残した事を、
次はミットを持って気合い入れて頑張ります!
2024年12月4日(水) 17:45ゴング
場所:後楽園ホール
VIP席¥13,200 指定席¥11,000 先着自由席¥6,600
試合 | 階級 | 青コーナー | 赤コーナー | ||||
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第1試合 | 67㎏契約 4回戦 |
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第2試合 | 63.0㎏契約 4回戦 |
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第3試合 | L・フライ級 4回戦 |
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第4試合 | 52.8㎏契約 4回戦 |
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第5試合 | アトム級 4回戦 |
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第6試合 | ミニマム級 6回戦 |
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第7試合 | S・バンタム 8回戦 |
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第8試合 | バンタム 8回戦 |
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Pコード:861-192
※セブンイレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあのお店での購入の際はP-コードが必要です。
2024年12月4日第48弾ザ・グレイテストボクシング結果
試合 | 階級 | 青コーナー | 赤コーナー | 試合結果 |
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第1試合 | 63契約 4回戦 | △渡辺大貴(セレス) | △中野卓(スターロード) | 引き分け |
第2試合 | L・フライ級 4回戦 | 〇平山 力斗(伴流) | ●山田啓斗(ワールド日立) | 判定 |
第3試合 | 52.8㎏契約 4回戦 | ●石井直輝(戸髙) | 〇久保龍助(ワールドスポーツ) | 判定 |
第4試合 | 女子 アトム級4回戦 | 〇山田 夏冴(セレス) | ●神成 咲良(changes) | 判定 |
第5試合 | 女子 ミニマム級 6回戦 | ●ヴィスター・シリッデット(タイ) | 〇漣 バル(ワールドスポーツ) | 6R’51 TKO |
第6試合 | S・バンタム級 8回戦 | 〇二瓶 竜弥(DANGAN郡山) | ●森 朝登(ワールドスポーツ) | 5R KO |
第7試合 | バンタム級 8回戦 | 〇落合 壱星(セレス) | ●ダンリック・スマボン(フィリピン) | 5RKO |
2024年12月4日第48弾ザ・グレイテストボクシング結果
中野 卓(スターロード) VS 渡辺 大貴(セレス)
結果:判定1-0ドロー 39-37,38-38,38-38
今年8月以来の再戦となる両者の戦い。第一ラウンド、中野選手が距離を一気に詰め左フックをあてる場面があったが、中盤からは渡辺選手がジャブを細かく打ち、距離を取り戦い、ストレートから左アッパーにつなげ応戦。
第二ラウンドでは中野選手が再び距離を詰め左フックが炸裂、手数の多さで優位に立つ。
その後も勢いに押された渡辺選手だったが、打たれた後、接近戦の中ボディーへの反撃を繰り返し、再び距離を取りストレートをあて反撃する場面もあった。
両者互角の戦いを見せ、決着はつかず結果は判定でドローとなった。
山田 啓斗(ワールド日立) VS 平山 力斗(伴流)
結果:判定0-3 平山選手勝利 35-40,35-40,35-40
第一ラウンド、互いにジャブを打ち合い、両者ともに探り合いの展開が続く。
第二ラウンドでは、サウスポーの平山選手がストレートをあて、山田選手に尻もちをつかせダウンを奪う。すぐに立ち上がった山田選手は、じりじりと前に距離を詰め挽回しようとするが、右フックから左のアッパーやストレートへ巧みにコンビネーションをつなげる平山選手に苦戦する。
第三ラウンドでは、再び互いに探り合いの展開が続き、攻めと守りの攻防が続く。
その後も、ダウンを取られた山田選手は手数を増やし挽回しようとするも、平山選手のディフェンスに防がれ、判定となった結果は、平山選手勝利となった。
久保 龍助(ワールドスポーツ) VS 石井 直輝(戸高ジム)
結果:判定3-0 久保選手勝利 39-37,40-36,40-36
序盤から互いにアグレッシブに攻めあう両者。久保選手の右フックが石井選手にヒットし、徐々に久保選手がペースをつかみ始める。第二ラウンド、再び久保選手は右フックをあて、続けてパンチの連打をヒットさせる。
石井選手は、久保選手のパンチに対し、頭を振りうまくディフェンスし、危ない場面を作ったが、第二ラウンドをうまく凌いだ。
第三ラウンド序盤、石井選手はクロスカウンターをヒットさせ反撃にでる。
両者、手数が休まらず互いにパンチを打ち続ける攻防が続き、最終ラウンドでは、石井選手はアッパーで応戦、一時相手を追い詰める場面もあった。最後まで互いにパンチを打ち続け、判定までもちこまれた結果は、3-0で久保選手の勝利となった。
神成 咲良(changes) VS 山田 夏冴(セレス)
結果:判定0-3 山田選手勝利 37-39,37-39,37-39
静かな立ち上がりでスタートした両者であったが、リーチの長い山田選手は距離感を制しワンツーをヒットさせる。
一方、はじめ苦戦していた神成選手は、その後、パンチを打ちながら距離を縮め次第に右のパンチをあて始める。
第三ラウンド、神成選手は手数を増やし山田選手のリズムを崩して、パンチをヒットさせ始める。一方、
最終ラウンドでは、山田選手の反撃が始まり、パンチを上下にちらし左ストレートで応戦する。判定の結果は、0-3で山田選手が勝利した。
漣バル(ワールドスポーツ) VS ヴィスター シリッデット(タイ)
結果:6R 0分 51秒 TKO 漣バル選手勝利
序盤から突き刺すようなジャブで試合のペースをつかむ漣バル選手。
ヴィスター選手は次第に漣バル選手のペースにのまれ、ロープを背負うシーンが目立ちはじめる。
第三ラウンド序盤、ヴィスター選手は大きくパンチを繰り出し前に反撃に出るが、漣バル選手はうまくかわし、上下へのパンチの打ち分けを通して応戦する。
常にリングの中央にいるのは漣バル選手で、プレッシャーをかけ続けることで、ヴィスター選手を下がらせる。
第五ラウンド、パンチをもらい続けるヴィスター選手であったが、負けじとパンチを打ち返す。
第六ラウンド、フックをクリーンヒットさせた漣バル選手、たまらず倒れたヴィスター選手はレフリーストップとなり、TKO勝利を果たした。
森 朝登(ワールドスポーツ) VS 二瓶 竜弥(DANGAN郡山)
結果:5R 2分 54秒 TKO 二瓶選手勝利
的確なジャブからパンチを組み立てる二瓶選手に対し、サウスポーの森選手は、左ボディーのパンチを多用し、ヒット&アウェーで試合のペースをつかみ始める。
攻撃の打ち終わりに反撃を試みる二瓶選手だったが、相手をつかみきれず、ペースは森選手が優位に運ぶ展開が続く。
第三、四ラウンドでは、サウスポーの優位なポジション取りを活かし、森選手は二瓶選手のサイドに回り続け、パンチをかわしながら的確に自身のパンチをあてる。
第五ラウンド、二瓶選手の右ストレートが森選手にクリーンヒットし、ぐらつかせる。そのままパンチをまとめ、たまらずレフェリーが試合をストップした。
逆転のTKO勝利を果たした二瓶選手は、リング上で勝利の雄たけびをあげた。
ダンリック スマボン(フィリピン) VS 落合 壱星(セレス)
結果:5R 2分 51秒 TKO 落合選手勝利
第一ラウンド、静かな探り合いの展開が続いた中、ボディーストレートを繰り出すダンリック選手。対する落合選手は冷静に相手との距離を取り、パンチをかわす。
第二ラウンド、落合選手は相手の攻撃を観察しカウンターを狙い、ときおり左ストレートを繰り出し、前に出ようとする相手をけん制する。
第三ラウンドでは、ダンリック選手のノーモーションの右ストレートがヒット。その後も手を出すダンリック選手と、それをかわす落合選手という構図がつづく。
第四ラウンドでは、アクシデントでバッティングがあり落合選手がふらつく場面もあったが、ラウンドを凌いだ。
第五ラウンドには、落合選手が左ボディーをあて、たまらずリングに沈んだダンリック選手。そのまま立ち上がることができず、五ラウンド2分51秒、落合選手がTKO勝利を果たした。
ジムに入会して2ヶ月でプロテスト合格。
1994年(21歳)遅いと言われながらも2回TKO勝ちでプロデビューを果たす。
1996年(23歳)デビュー2年後のわずか10戦目にして日本ライト・フライ級王座獲得。日本チャンピオンの座につき、当時数々の世界チャンピオンを生み出した名トレーナー(マック・クリハラ)のいるアメリカ、ロサンゼルスに押しかけ入門。日本チャンピオンを1度防衛後、ベルトを返上し世界を目指す。
1997年 元フィリピン・ミニマム級王者、ジェリー・パパヤハイに10回判定勝ちをおさめるもののジムとのトラブルで1年間ブランクに悩まされる、名古屋(緑ジム)に移籍。
1998年4月(25歳) 移籍後初となる試合で、元日本王者の小林 宏(角海老宝石)に8回判定勝ちをおさめブランクを乗り越え、見知らぬ土地での孤独で過酷なボクシング人生が始まる。同年12月には当時WBC世界スーパーフライ級14位の張 英淳(韓国)に10回判定勝ちをおさめ世界戦線へ再浮上。
1999年3月(26歳) 念願の地元宮崎でヘスス・ロハス(ベネズエラ)の持つWBA世界スーパーフライ級王者に世界タイトルをかけ挑戦をするが、4R目相手の怪我により負傷引分け、タイトル獲得に失敗。
しかし「侍魂」を持つ男と呼ばれ同年7月には、ロハスとの直接再戦(リベンジ)で、ダウンを奪う見事な12回判定勝ち、WBA世界スーパーフライ級王者へ。
同じく11月、当時、「具志堅二世」「エリート」と呼ばれていた名護明彦(白井・具志堅)と「雑草」と呼ばれた戸髙秀樹の世界戦日本人対決。名護有利と言われ続けた試合に、明白な判定勝ちをおさめWBA世界スーパーフライ級初防衛に成功。 幾度の怪我やブランクを乗り越え、噛ませ犬と呼ばれた試合を跳ね除け、世界タイトル防衛を果たし雑草魂を見せ付けた。
2000年4月(27歳) 元同級王者のヨックタイ・シスオー(タイ)の絶対有利と言われた試合挑戦を受け、序盤の劣勢をはね返し、逆転の11回TKO勝ちでWBA世界スーパーフライ級タイトル2度の防衛に成功する。
同年10月、元3階級制覇王者のレオ・ガメス(ベネズエラ)に7回KOに敗れ、WBA世界スーパーフライ級タイトル防衛に失敗。更に試合後、顎の骨折や眼筋マヒが判明し長期のブランクをつくることとなる。
初めての屈辱を味わいながらも入退院、手術を繰り返し続けていた所に音楽家「長渕 剛」さんから送られて来たたった1曲の音楽「Hold Your Last Chance」が彼の人生を変え「侍魂」「雑草魂」に火をつけ「GO AHEAD」の精神を取り戻す。
2002年3月(30歳) 年齢的も厳しい中、階級を一階級上げ約1年5ヶ月ぶりにリングに戻り、タイ国ランカーのカンチャット・キャットゲイジャに3回KO勝ちをおさめ見事な復帰戦を飾る。
11月、ローシュシャム・キャット・クリエンクライ戦で勝利するが、試合での顔面骨折、眼下底骨折で再度入退院を繰り返す。しかしあの曲が心を支え世界を取り戻す根性と勇気を与え続ける。
2003年10月 タイトルを奪われたレオ・ガメスについに念願の世界タイトルをかけ再戦。2階級制覇も懸かったWBA世界バンタム級王者の獲得に成功しガメスからベルトを奪い取った。そして日本人では史上5人目の2階級制覇王者に成り上がった。
2004年3月、フリオ・サラテ(メキシコ)に12R判定に敗れ、WBA世界バンタム級タイトル防衛に失敗。
2005年3月23日(31歳)惜しまれつつも約10年間の短く濃い現役ボクサー人生にピリオドをうった。