戸髙秀樹ボクシングジム -STUDIO Bee-

  • 体験・見学はお気軽にお問合せください。      
  • ENGLISH
  • 電話:03-5731-9618
  • お問い合わせ
  • 後援会
  • メルマガ登録
お問い合わせ  メニュー

試合の結果

これまでの試合結果

2012年09月06日

8月10日第13弾”The GREATEST” BOXING

試合の概要

第1試合
岡田 拓真(古口) VS. 大和 菊池(戸高)

第13弾The GREATEST BOXING01
第13弾The GREATEST BOXING02

青いグローブの大和。第1Rからジャブを打たない大和はバランスが崩れ、右足が前に出たまま打ちに行く為、頭から入ってしまう。
そして開始直後直ぐに、パッティングの反則とみなされ一点減点された。
バランスを崩したまま顔面にパンチを浴びる大和。そのままリングから落ちそうになったなんとも不調な出だし。2R、頭から入り注意される。そして、ボディーだけで攻めるには無理がある。

第13弾The GREATEST BOXING03
第13弾The GREATEST BOXING04

3R、オーバーハンドを打つ大和だが、打ち終わりを狙われている。
最終ラウンドでは、大和の右がいきなりヒットするがその後が続かない。頭から入る大和に右アッパーで合わせてくる岡田。後半、足が止まった岡田だったが、そこまで。試合終了。
38-36.39-36.39-36の3-0で大和菊池の判定負けとなった。

第4試合
辻 貴哉(Team10Count)VS. 早矢仕 順紀(戸高)

第13弾The GREATEST BOXING05
第13弾The GREATEST BOXING06

いつもは必ず早矢仕から先に攻めるのだが、今回は様子を伺ってジャブを突いている。その後、徐々に自分のリズムで攻め始めるがウィービングでパンチを避けるとそのまま後ろへ下がってしまいロープを背負ってしまう。
2Rに入ると辻のワンツーが飛んでくる。下がってロープを背負う早矢仕はなかなか手が出ない。辻のセコンドからは「GO!GO!」の声が響く。思い切り体重をかけてパンチを打てない早矢仕は、前回の試合でのダウンをひきずっているのか?パンチを出しても届かない様子。このラウンドで早矢仕はバッティングにより右頭をカット。

第13弾The GREATEST BOXING07
第13弾The GREATEST BOXING08

3Rに入ると、先に攻める早矢仕。右ジャブからワンツーフックがヒットした。その後のフックがヒットし辻がダウン。ようやく早矢仕のいつものリズムで攻めだした。 辻もこのまま下がらない。辻の右ストレートをもらい、ロープを背負う下がってしまう早矢仕だったが、右フックがヒットしバランスを崩した辻に精魂のの左ストレートが直撃!続けて右フックもヒットし辻から二度目のダウンを奪い見事KO勝ち。3ラウンド1分8秒。

これまでの試合結果一覧に戻る

ページの先頭へ戻る