戸髙秀樹ボクシングジム -STUDIO Bee-

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試合の結果

これまでの試合結果

2024年12月11日

2024年12月4日第48弾ザ・グレイテストボクシング結果

2024年12月4日第48弾ザ・グレイテストボクシング結果

試合 階級 青コーナー 赤コーナー 試合結果
第1試合 63契約 4回戦 △渡辺大貴(セレス) △中野卓(スターロード) 引き分け
第2試合 L・フライ級 4回戦 〇平山 力斗(伴流) ●山田啓斗(ワールド日立) 判定
第3試合 52.8㎏契約 4回戦 ●石井直輝(戸髙) 〇久保龍助(ワールドスポーツ) 判定
第4試合 女子 アトム級4回戦 〇山田 夏冴(セレス) ●神成 咲良(changes) 判定
第5試合 女子 ミニマム級 6回戦 ●ヴィスター・シリッデット(タイ) 〇漣 バル(ワールドスポーツ) 6R’51 TKO
第6試合 S・バンタム級 8回戦 〇二瓶 竜弥(DANGAN郡山) ●森 朝登(ワールドスポーツ) 5R KO
第7試合 バンタム級 8回戦 〇落合 壱星(セレス) ●ダンリック・スマボン(フィリピン) 5RKO

試合の概要

2024年12月4日第48弾ザ・グレイテストボクシング結果

 

中野 卓(スターロード) VS 渡辺 大貴(セレス)

結果:判定1-0ドロー 39-37,38-38,38-38

今年8月以来の再戦となる両者の戦い。第一ラウンド、中野選手が距離を一気に詰め左フックをあてる場面があったが、中盤からは渡辺選手がジャブを細かく打ち、距離を取り戦い、ストレートから左アッパーにつなげ応戦。

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第二ラウンドでは中野選手が再び距離を詰め左フックが炸裂、手数の多さで優位に立つ。

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その後も勢いに押された渡辺選手だったが、打たれた後、接近戦の中ボディーへの反撃を繰り返し、再び距離を取りストレートをあて反撃する場面もあった。

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両者互角の戦いを見せ、決着はつかず結果は判定でドローとなった。

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山田 啓斗(ワールド日立) VS 平山 力斗(伴流)

結果:判定0-3 平山選手勝利 35-40,35-40,35-40

第一ラウンド、互いにジャブを打ち合い、両者ともに探り合いの展開が続く。

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第二ラウンドでは、サウスポーの平山選手がストレートをあて、山田選手に尻もちをつかせダウンを奪う。すぐに立ち上がった山田選手は、じりじりと前に距離を詰め挽回しようとするが、右フックから左のアッパーやストレートへ巧みにコンビネーションをつなげる平山選手に苦戦する。

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第三ラウンドでは、再び互いに探り合いの展開が続き、攻めと守りの攻防が続く。

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その後も、ダウンを取られた山田選手は手数を増やし挽回しようとするも、平山選手のディフェンスに防がれ、判定となった結果は、平山選手勝利となった。

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久保 龍助(ワールドスポーツ) VS 石井 直輝(戸高ジム)

結果:判定3-0 久保選手勝利 39-37,40-36,40-36

序盤から互いにアグレッシブに攻めあう両者。久保選手の右フックが石井選手にヒットし、徐々に久保選手がペースをつかみ始める。第二ラウンド、再び久保選手は右フックをあて、続けてパンチの連打をヒットさせる。

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石井選手は、久保選手のパンチに対し、頭を振りうまくディフェンスし、危ない場面を作ったが、第二ラウンドをうまく凌いだ。

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第三ラウンド序盤、石井選手はクロスカウンターをヒットさせ反撃にでる。

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両者、手数が休まらず互いにパンチを打ち続ける攻防が続き、最終ラウンドでは、石井選手はアッパーで応戦、一時相手を追い詰める場面もあった。最後まで互いにパンチを打ち続け、判定までもちこまれた結果は、3-0で久保選手の勝利となった。

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神成 咲良(changes) VS 山田 夏冴(セレス)

結果:判定0-3 山田選手勝利 37-39,37-39,37-39

静かな立ち上がりでスタートした両者であったが、リーチの長い山田選手は距離感を制しワンツーをヒットさせる。

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一方、はじめ苦戦していた神成選手は、その後、パンチを打ちながら距離を縮め次第に右のパンチをあて始める。

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第三ラウンド、神成選手は手数を増やし山田選手のリズムを崩して、パンチをヒットさせ始める。一方、

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最終ラウンドでは、山田選手の反撃が始まり、パンチを上下にちらし左ストレートで応戦する。判定の結果は、0-3で山田選手が勝利した。

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漣バル(ワールドスポーツ) VS ヴィスター シリッデット(タイ)

結果:6R 0分 51秒 TKO 漣バル選手勝利

序盤から突き刺すようなジャブで試合のペースをつかむ漣バル選手。

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ヴィスター選手は次第に漣バル選手のペースにのまれ、ロープを背負うシーンが目立ちはじめる。

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第三ラウンド序盤、ヴィスター選手は大きくパンチを繰り出し前に反撃に出るが、漣バル選手はうまくかわし、上下へのパンチの打ち分けを通して応戦する。

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常にリングの中央にいるのは漣バル選手で、プレッシャーをかけ続けることで、ヴィスター選手を下がらせる。

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第五ラウンド、パンチをもらい続けるヴィスター選手であったが、負けじとパンチを打ち返す。

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第六ラウンド、フックをクリーンヒットさせた漣バル選手、たまらず倒れたヴィスター選手はレフリーストップとなり、TKO勝利を果たした。

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森 朝登(ワールドスポーツ) VS 二瓶 竜弥(DANGAN郡山)

結果:5R 2分 54秒 TKO 二瓶選手勝利

的確なジャブからパンチを組み立てる二瓶選手に対し、サウスポーの森選手は、左ボディーのパンチを多用し、ヒット&アウェーで試合のペースをつかみ始める。

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攻撃の打ち終わりに反撃を試みる二瓶選手だったが、相手をつかみきれず、ペースは森選手が優位に運ぶ展開が続く。

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第三、四ラウンドでは、サウスポーの優位なポジション取りを活かし、森選手は二瓶選手のサイドに回り続け、パンチをかわしながら的確に自身のパンチをあてる。

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第五ラウンド、二瓶選手の右ストレートが森選手にクリーンヒットし、ぐらつかせる。そのままパンチをまとめ、たまらずレフェリーが試合をストップした。

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逆転のTKO勝利を果たした二瓶選手は、リング上で勝利の雄たけびをあげた。

 

ダンリック スマボン(フィリピン) VS 落合 壱星(セレス)

結果:5R 2分 51秒 TKO 落合選手勝利

第一ラウンド、静かな探り合いの展開が続いた中、ボディーストレートを繰り出すダンリック選手。対する落合選手は冷静に相手との距離を取り、パンチをかわす。

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第二ラウンド、落合選手は相手の攻撃を観察しカウンターを狙い、ときおり左ストレートを繰り出し、前に出ようとする相手をけん制する。

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第三ラウンドでは、ダンリック選手のノーモーションの右ストレートがヒット。その後も手を出すダンリック選手と、それをかわす落合選手という構図がつづく。

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第四ラウンドでは、アクシデントでバッティングがあり落合選手がふらつく場面もあったが、ラウンドを凌いだ。

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第五ラウンドには、落合選手が左ボディーをあて、たまらずリングに沈んだダンリック選手。そのまま立ち上がることができず、五ラウンド2分51秒、落合選手がTKO勝利を果たした。

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