戸髙秀樹ボクシングジム -STUDIO Bee-

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試合の結果

これまでの試合結果

2016年12月14日

2016年11月29日第26弾ザ・グレイテストボクシング

試合 階級 青コーナー 赤コーナー 試合結果
第1試合 ウェルター級 4回戦 ○春田 智也(セレス) ●山口仁大(全日本パブリック) 判定
第2試合 60キロ契約 4回戦 △郡島 大洋(戸高) △富永 康太(レパード玉熊) ドロー
第3試合 60.5キロ契約 4回戦 ○高原 亮(オサム) ●加藤 裕(ワタナベ) 判定
第4試合 S・フェザー級 4回戦 ●迎 卓実(レパード玉熊) ○鈴木 淳(三谷大和) 判定
第5試合 56キロ契約 4回戦 ○加藤 広大(戸高) ●鳥山 慶樹(古口) 判定
第6試合 フライ級 4回戦 ○石渡 剛(オサム) ●頼政 和法(レパード玉熊) 判定
第7試合 S・バンタム級 4回戦 ●平原 直(鹿島灘) ○ファイヤー 一休(三谷大和) 判定
第8試合 S・フライ級 8回戦 ○米永 章吾(宮田) ●興法 裕二(新日本木村) 判定
第9試合 51.5キロ契約 8回戦 ○ガンバレ将太(戸高) ●杦本 健太(明石)※日本フライ級15位 判定
第10試合 S・フライ級 8回戦 ◎星野 晃規(MT) ●山下 賢哉(古口)※日本フライ級7位 TKO 7R 2分56秒

試合の概要

第1試合 ウェルター級  4回戦
山口 仁大(全日本P) vs 春田 智也(セレス) 

共にデビュー戦の両者。立ち上がりは様子を見ながら互いにジャブ、ワンツーを出す。 ラウンド終盤やや腰高でアゴが上がり気味の山口に、春田のサウスポースタイルからのパンチがヒットして山口が棒立ちとなる。
山口も必死に反撃を試みるが、春田の勢いは止まらず判定により春田が嬉しいプロデビューを飾った。
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第2試合 60kg契約 4回戦

富永 康太(レパード玉熊) vs 郡島 大洋(戸髙) 

ガードを上げてプレッシャーをかける富永に対し、足を使って動く郡島。1R終盤、富永の左に合わせた郡島のワンツーがタイミングよくヒットし、ダウンを奪う。
しかしその後の反撃を恐れたのか?郡島の手数が出ず、終始富永が前へ出る展開に。最終Rに入り、両者前に出ての打ち合いとなったが、互いに決定打に欠けドローの判定となった。
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第3試合 60.5kg契約 4回戦
加藤 裕(ワタナベ)   vs  高原 亮(オサム)

いまだ勝ち星のない両者、ガードを高く上げ前に出る加藤に対し、高原は低いガード
からオープン気味の左右フックを振っていく。クリンチの多い展開の中、3R、高原のフック気味の右がヒットし、加藤からダウンを奪う。
最終Rに入り、加藤も必死に手を出すが高原の大きな左右フックが時折ヒット、結果、判定で高原がプロ初勝利を手にした。
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第4試合 Sフェザー級 4回戦
鈴木 淳(三谷大和S) vs 迎 卓実(レパード玉熊)

1R目は互いに消極的な立ち上がりを見せる。2Rからはサウスポーの迎が右のジャブを多用、鈴木が大きな左フックで迎え打つ展開に。その後鈴木が頭を振りながら前へ
出るが決定打が出ない。最終R両者の手数が増すが、結局プレッシャーをかけ続けた
鈴木の判定勝利となった。
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第5試合 56kg契約 4回戦
鳥山 慶樹(古口)  vs  加藤 広大(戸髙)

ガードを高く上げ、ジャブから相手のインサイドを突いて打つ鳥山に対し、加藤は力強い左右のフックで応戦。2Rには加藤の右フックが当たり鳥山がダウン。 その後も同様の展開が続く中、鳥山も踏ん張り手数を出すが攻めきれず、僅差の判定であったが、ダウンのポイントにより加藤が勝利をものにした。
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第6試合 フライ級
頼政 和法(レパード玉熊) vs 石渡 剛(オサム)

足を使いジャブからワンツーを繰り出す頼政に対しほぼノーガードで左右のフックを振る石渡。距離感が合わず頭がぶつかる事の多い中、3Rに石渡の放った左フックにより頼政がダウン。しかし打ち疲れか?ダウンを奪った石渡はホールディングにより減点1となる。行方の分からない展開となったが、最終R揉み合いの中で石渡の放った左ボディで尻もちをついた頼政に“ダウン”の先刻。このダウンが勝敗を分けた。
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第7試合Sバンタム級
ファイヤー一休(三谷大和S)  vs  平原 直(鹿島灘)

頭を振りながら相手の懐に入ろうとする一休に対し、身長で勝る平原はジャブで突き放そうとする展開。一休の圧力が強く平原は後ろに下がりながら打ち合う。平原も時折良いコンビネーションを当てて反撃するが最後まで一休の圧力は衰えない。結果終始前に出続けた一休の勝利となった。
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第8試合 Sフライ級 8回戦
興法 裕二(新日本木村) vs 米永 章吾(宮田)

サウスポーの興法に対し、頭を低くし前へ出る米永。試合は序盤から体を寄せての打ち合いとなる。何とかして距離を取りたい興法だが、米永の勢いは止まらない。腹を括ったのか?興法も足を止め、両者の打ち合いが続く展開に。終盤に入り疲れの見える興法に対し、米永はさらに圧力を強める。一進一退の攻防を繰り返したが、最後まで前に出続けた米永が勝利を収めた。
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第9試合 51.5kg契約 8回戦
杦本 健太(明石) vs  ガンバレ将太(戸髙)

ガードを上げ頭から突っ込んでくる杦本に対し、将太はジャブを突きながら左ボディを叩く。時折スイッチを混ぜながらの将太の左右へのボディ攻撃が有効。接近戦が身上の杦本も負けじと手を出す。同じ展開が続くが、将太の足が良く動き、杦本は捕らえきれない。互いの意地がぶつかり合う打ち合いが続いたが、巧みに足を使いコンビネーションを繰り出した将太が僅差の勝利。日本ランカーを相手に嬉しい1勝をものにした。
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第10試合メインイベント Sフライ級 8回戦
山下 賢哉(古口) vs  星野晃規(MT)

お互いにKO率の高い選手。中間距離から左を伸ばす星野、山下はガードを上げて右を合わせる。互いの強打を警戒しながらも一瞬の隙も逃さないスリリングな展開となり、目まぐるしく攻防が入れ替わる。山下の右がヒットし星野の腰が落ちる場面も見られたが、長い左で追随を許さない。第7R有効打を当て一気に前へ出た山下の隙を突き、星野が右からのコンビネーションでダウンを奪う。立ち上がった山下だが、追撃を受けて棒立ちになった所でレフェリーが試合をストップ。星野がランカーを相手に2年振りの復帰戦を飾った。
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