これまでの試合結果
2018年05月14日
2018.4.10「第30弾ザ・グレイテストボクシング」
ガンバレ将太 引退式
試合 | 階級 | 青コーナー | 赤コーナー | 試合結果 |
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第1試合 | S・フライ級 4回戦 | ●内田 達也(戸高) | ◎浅見 陽平(小熊) | 浅見の4R2’14 TKO |
第2試合 | S・フェザー級 4回戦 | △郡島 大洋(戸高) | △小松 裕道(相模原ヨネクラ) | ドロー |
第3試合 | 62.5キロ契約 4回戦 | ●須田 瑠希也(戸高) | ○浜野 秀平(コーエイ工業小田原) | 浜野の判定勝ち |
第4試合 | フライ級 6回戦 | ○稲葉 直樹(ピューマ渡久地) | ●白鳥 光芳(T&T) | 稲葉の判定勝ち |
第5試合 | S・ライト級 8回戦 | ○片桐 康喜(草加有沢) | ●中山 聰歯(フラッシュ赤羽) | 片桐の6R0’45 負傷判定勝ち |
第6試合 | S・ウェルター級 6回戦 | ◎コブラ 諏訪(ピューマ渡久地) | ●ニコル・パラドーンジム(タイ) | コブラの1R0’53 KO勝ち |
第7試合 | S・フェザー級 8回戦 | ●岩原 慶(本多) | ◎三瓶 数馬(協栄) | 三瓶の6R 1’23 TKO勝ち |
第8試合 | フェザー級 8回戦 | ●河野 洋佑(新日本木村) | ○岩井 大(三迫) | 岩井の判定勝ち |
試合の概要
2018年4月10日
第30弾ザ・グレイテストボクシング
第1試合 F 4回戦
内田達也(戸髙) 浅見洋平(小熊)
デビュー戦の内田は試合開始から積極的に攻撃を仕掛ける。
浅見のTKO勝利となった。
第2試合 SFe 4回戦
郡島大洋(戸髙) 小松裕道(相模原ヨネクラ)
勝ち星から遠ざかっている両者の対戦。
積極的自に仕掛けたのは郡島、ジャブからの攻撃でリズムを作る。
小松のパンチにより郡島が右まぶたをカット。
第3試合 62.5kg契約 4回戦
須田瑠希也(戸髙) 浜野秀平(コーエイ工業小田原)
サウスポーの須田はジャブから脚を使ったアウトボクシング。
しかし2ラウンド目には須田の入りぎわに浜野の右がクリーンヒッ
第4試合 F 6回戦
稲葉直樹(P渡久地) 白鳥光芳(T&T)
立ち上がりから果敢に攻めて出たのは稲葉、
クリーンヒットはないものの手数で主導権を奪う。
結局最後まで攻勢を保った稲葉が3-0の判定勝ちをものにした。
第5試合 SL 8回戦
片桐康喜(草加有沢) 中山聰歯(F赤羽)
初8回戦の片桐が初回から前に出て、
第6試合 SW 6回戦
コブラ諏訪(P渡久地) ニコルパラドーンジム(タイ)
諏訪が初回から圧力をかけて行く。
現在日本ランク4位の諏訪だが、この勝利で弾みをつけ、
第7試合 SFe 8回戦
岩原慶(本多) 三瓶数馬(協栄)
初代日本ユースS・フェザー級王者で日本同級11位の三瓶が同1
しかし、岩原は疲れか、
第8試合 Fe 8回戦
河野洋祐(新日本木村) 岩井大(三迫)
日本ランカー同士の一戦となったこの試合、
岩井は昨年の試合で現王者に敗れているだけに負けられない試合。
まずは体格に勝る岩井がジャブを軸に右につなげて好スタートを見
ガンバレ将太引退式
前回の試合で網膜剥離を患い、現役続行を断念した、
リング上で角川春樹事務所社長の角川春樹氏から労いを受けた将太