戸高ジムより、プロ選手５名がサポートに足立区の扇大橋ホールへ駆けつけた。全ては「戦うアートディレクター村山哲治」を応援する為。赤いグローブをつけて準備する「戦うアートディレクター村山哲治」。

試合前の選手紹介でまずは驚いた！「えっ？相手は元プロボクサーなの？・・・・知らなかった」と。しかしながら、もう遅い。試合開始。ところが我らの「戦うアートディレクター村山哲治」のジャブが思うように当たるのだ。

攻めに攻めた「戦うアートディレクター村山哲治」。「・・・すげぇ！いけるぞ！」そう思った１Ｒ。年齢差も相手の方が随分若いが、そんな物は気にもさせない試合展開だった。

２Ｒに入ると、相手が「戦うアートディレクター村山哲治」を捕らえだした。ジャブは入るのだが、その後の展開がうまく運べない。パンチをもらってしまう際にバランスを崩してしまう「戦うアートディレクター村山哲治」。

３Ｒに入ると、心のスタミナと体のスタミナが心配になるが、相手だって疲れていた。お互い、手数は減ってきたが頑張ればいける！そんな試合展開だが、「戦うアートディレクター村山哲治」も疲れていた。思うように攻める事が出来なかったのだろう。

結果は判定負け。あぁ惜しい！そんな試合展開だった。確かに、パンチを貰った際のバランスの崩れが、イメージを大きく変えた。

ただ、人間は面白いように出来ている。当ジムで撮った写真は全て「戦うアートディレクター村山哲治」が一方的に攻めている写真しか無いのだ（笑）。申し訳ありません。